2019年の活動
2019年のお知らせ一覧です。
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IFAロンドン大会報告会開催のお知らせ来る12月19日に日本租税研究協会とIFA日本支部との共催にてIFA2019年次総会(ロンドン大会)報告会を開催いたしますので、是非ご参加ください。詳細は、FAXおよびメールをご参照ください。1.日時:12月19日(木) 13:30~15:302.場所:霞山会館 霞山の間 翠竹・紅梅 (霞山会館HPはこちら)3.テーマ:【IFA London Congress 2019】Subject1:Interest Deductibility: the implementation of BEPS Action4Subject2:Investment Fundsその他セミナー4:報告者: 財務省国際租税総括官 安居 孝啓氏国税庁長官官房国際業務課 国際課税分析官 小杉 直史氏税務大学校研究部教育官 錦織 俊介氏申込はこちらから可能です。(http://www.soken.or.jp/p_kaigou/login.php)
※IDおよびPWは、メールないしFAXで送信した案内状に記載されているものをご利用ください。皆様のご参加をお待ちしております。(2019/10/23)
- IFA Congress Report 2019が公開されました。
- 2020/2021 IFA Research Associate 公募のお知らせ
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◆公募内容
勤務地:IBFDアムステルダム内オフィスおよび関連施設
勤務期間:およそ6ヶ月間 (2020年8月~2021年1月または2月末)
勤務形態:フルタイム勤務
業務内容:大会やセミナーの議題として提案されているトピックの研究および独自のトピックの提案 (将来的に期待される研究分野の評価等、発展性を有したサブジェクトの概要準備も含む。)
応募資格:下記3つの条件を満たすこと。
①税制、特に国際課税に対する学術的な素養があること。
②実務経験・研究業績を有していること。
③英語を自由に使えること(その他1~2カ国語が使えることが望ましい)。
給与等:採用者の資格および勤務期間等に応じるものとする。また、IFA年次総会およびPSC会議に出席するための費用は経費として支給される。
詳細はこちらをご覧ください。
(2019/10/23)
- 4月24日の会員懇談会の内容が租税研究に掲載されました
4月24日に日本租税研究協会との共催にて開催された会員懇談会の内容が租税研究2019年8月号の記事として記載されました。 講演録および配布資料を掲載致しますので、クリックしてご覧ください。
IMF財政局次長 Michael Keen氏 「グローバル・エコノミーにおける法人課税のあり方」
(2019/9/5)
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2021 Berlin大会ブランチ・レポーター決定
2021 Berlin大会のブランチ・レポーターは、下記の通り決定致しました。Subject 1)鈴木 悠哉 会員Group approach and separate entity approach in domestic andinternational tax lawSubject 2)髙橋 麻莉 会員Big data and tax-domestic and international taxation ofdata driven business
(2019/8/8)
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カイエ2019が発行されました
IFA本部より、 Cahiers(Vol.104)が発送されました。1カ月前後でご登録先の住所に配送される予定ではございますが、この期間を過ぎましてもお手許に届かない場合には、お手数ですがIFA日本支部事務局まで御連絡下さい。(Cahiersオンライン版への変更手続きを完了しておられる方は、カイエの配送はございません
【News】 https://www.ifa.nl/news/2019-cahiers-available(15 June,2019)
【Online Cahiers】
https://www.ifa.nl/my-ifa/cahiers (members only)
(2019/7/2)
- 第71回租税研究大会のお知らせ
2019年9月18日~19日に、日本租税研究協会主催の租税研究大会が下記の通り開催されます。
ご関心をお持ちの多くのIFA日本支部会員の皆様のご参加をお願い致します。
日程:東京大会 9月18日(水)~19日(木)/日本工業倶楽部 2階大会堂
参加費:無料
申込み方法:申込書をご利用ください
詳細はこちらをご覧ください。(公益社団法人 日本租税研究協会HP)
(2019/8/2)
- 2019 London Congressの申込が始まりました
2019年9月8日~9月12日にロンドン(英国)にて行われる"2019 London Congress" の申込が開始されました。皆様のご参加をお待ちしております(IFA会員でない方もご参加いただけます)。
【Programme】 https://www.ifa2019london.com/programme/scientific-programme/
最新のプログラムをご確認の上、ご参加ください。
【On-line registration form】
https://www.ifa2019london.com/registration-accommodation/registration/
(2019/4/9)
- 2020年カンクン大会ブランチレポーターによる研究準備状況報告のお知らせ
7月2日にFAXおよびメールにて会員の皆様には御連絡差し上げましたが、来る8月2日に下記の研究準備状況報告会を開催いたしますので、是非ご参加下さい。(詳細はFAXおよびメールをご参照下さい)日時 2019年8月2日(金) 13:30~15:30場所 日本工業倶楽部 4階 第4会議室 (千代田区丸の内1-4-6)議題 2020年カンクン大会ブランチレポーターによる研究準備状況報告・Subject 1:Reconstructing the Treaty Network(中村真由子会員)・Subject2:Exchange of Information: issues, use and collaboration(CbC, Master file) and the attorney client privilege principle(安井欧貴会員)▲申込みはこちらから可能です。※IDおよびPWは、メールないしFAXで送信した案内状に記載されているものをご利用ください。皆様のご参加をお待ちしております。(2019/7/2)
- 2021年度IFA年次総会ブランチ・レポーターの募集について
日本支部では、広くブランチ・レポーターの適材を求める趣旨から、2015年のバーゼル(スイス)大会以後のブランチ・レポーターについて、会員の中から事務局宛に自薦・他薦を求めることとしています。 現在、2021年8月29日~9月2日に開催される大会のベルリン大会(ドイツ)ブランチ・レポーターについて、自薦・他薦を求めています。
Subject1:Group approach and separate entity approach in domestic and international tax law Subject2: Big data and tax-domestic and international taxation and data driven business
IFA日本支部事務局宛の応募締切は2018年5月31日(金)です。ご応募をお待ちしております。
(2019/4/23)
- 日本租税研究協会・IFA日本支部共催会員懇談会のお知らせ
4月1日にFAXおよびメールにて会員の皆様には御連絡差し上げましたが、来る4月24日に日本租税研究協会とIFA日本支部との共催にて下記の会員懇談会を開催いたしますので、是非ご参加下さい。(詳細はFAXおよびメールをご参照下さい)
1.日時 4月24日(水) 15:10~17:00
※講演90分、質疑応答20分の予定
2.場所 東海大学校友会館(霞が関ビル35階)
(東京都千代田区霞ケ関3丁目2-5 霞が関ビルディング35F)
※いつもと会場が異なっております。ご注意ください
3.議題 「グローバル・エコノミーにおける法人課税のあり方」
4. 講師 IMF 財政局次長 Michael Keen氏 ※通訳あり
5.会費 無料
6. 申込み 別添「御出席確認票」もしくは租研の会合Web申込システムにて,4月19日(金)までにお申し込み頂きますようお願い致します。
▲申込みはこちらから可能です。
※IDおよびPWは、メールないしFAXで送信した案内状に記載されているものをご利用ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
(2019/4/1)
- IFAアジア太平洋地域会合のお知らせ
2019年6月17日~19日にメルボルン(オーストラリア)にて、5回目の会合となるIFA Asia-Pacific Regional Tax Conference(IFAアジア太平洋地域第5回会合) が開催されます。
詳細は追ってお知らせいたします。
(IFA本部HPリンクはこちらから)
(2019/3/25)
- 2018年12月18日のIFAソウル大会報告会の内容が租税研究に掲載されました
12月18日に開催された会員懇談会の内容が租税研究2018年7月号の記事として記載されました。 講演録および配布資料を掲載致しますので、クリックしてご覧ください。
【IFA Seoul Congress 2018】
・Subject1 Anti-avoidance measures of general nature and scope―GAAR and other rules
・Subject2 Withholding tax in era of BEPS, CIV's and digital economy 他
報告者:IFA本部名誉会員・弁護士 宮武 敏夫 会員
一橋大学教授 吉村 政穂 会員
税務大学校研究部教授 落合 信之 氏
税務大学校研究部教育官 山田 理恵子氏
(2019/3/25)
- IFA competitionsのお知らせ
■Mitchell B. Carroll Prize / Maurice Laure Prize
Mitchell B. Carroll Prize 及び Maurice Laure Prizeの応募論文を募集しています。 Mitchell B. Carroll Prizeでは国際租税法または比較租税法に関するもの、Maurice Laure Prizeは間接税に関するものが対象となっています。 受賞年の7月31日時点で40歳未満であること、英語、仏語、独語のいずれかで書かれた論文(文量は無制限)であること等が要件となっております。なお、受賞者は2019年開催のロンドン大会に招待され、表彰されます。 応募される方は、2019年4月1日までにIFA本部事務局 a.gensecr@ifa.nl に論文6部をご提出下さい。
【Rules on the competition for the Mitchell B. Carroll Prize】
【Rules on the competition for the Maurice Laure Prize 】
■Poster Programme
国際課税を研究する若い学生のために「Poster Programme」を設けています。 Poster Programmeに採択された学生は、年次大会の参加費が免除される他、大会会場で研究成果を展示することが出来ます。 応募される方は研究テーマの概要(2-3頁)、c.v.および推薦書を2019年4月1日までにIFA本部事務局 a.gensecr@ifa.nl にご送付下さい。
【Poster Programme】
■YIN Scientific Award
2014年IFAムンバイ大会から、国際課税における若手研究者奨励を目的として、YIN Sientific Awardが設けられました。 エントリーには、受賞年7月31日時点で35歳以下のYIN会員であること、英語で出版・掲載されている国際租税法または比較租税法にかかわる論文(約10,000語以下程度の文量)であること等が要件となっております。なお、受賞者には記念品、賞状、賞金が、総会で会長から授与されます。 応募される方は、2019年4月1日までにIFA本部事務局 a.gensecr@ifa.nl に論文をご送付下さい。
【Rules on the competition for the IFA President YIN Scientific Award】
(2019/1/18)