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活動（イベント・セミナー等）
（１） 日本支部のこれまでの活動
(この箇所にはトップページのお知らせを蓄積してまいります。）
- IFAムンバイ大会報告会開催のお知らせ（2014/11/17）
11月13日にFAXおよびメールにて会員の皆 様にはご連絡を差し上げましたが、来る12月18日に日本租税研究協会とIFA日本支部との共催にて、IFA2014年度年次総会（ムンバイ大会）報告会 を開催致しますので、是非ご参加ください（詳細はFAXおよびメールをご参照ください）。
- IFAニュースレター(2014/11/13)
11月10日付のIFAニュースレターに、最新の活動や新たな取組等が掲載されております。下記より御覧ください。
- 2015/2016 IFA Research Associate公募のお知らせ（2014/11/6）
IFA本部より、 PWG研究員（IFA Research Associate）公募の連絡がありましたので、お知らせ致します。IFAPSC（Permanent Scientific Committee）では、大会サブジェクトおよびセミナートピックスの選出にあたってPSCのサポートをするためのProgramme Working Group（PWG）を設けており、IBFDからも若手研究員の育成にあたり支援を受けています。
【公募内容】
勤務地：IBFDアムステルダム内オフィス
勤務期間：およそ6ヶ月間 （2015年8月3日～2016年2月初旬）
勤務形態：フルタイム勤務
業務内容：大会やセミナーの議題として提案されているトピックの研究および独自のトピックの提案
（将来的に期待される研究分野の評価等、発展性を有したサブジェクトの概要準備も含む。）
応募資格：下記3つの条件を満たすこと。
①国際課税における実務経験（論文含む）を有していること。
②修士論文程度の論文を執筆していること。
③英語及びその他1～2カ国語を自由に使えること。
待遇：採用者の資格および勤務期間等に応じるものとする。
【PWG公募 原文】
【応募方法】
応募書類：履歴書および業績リスト（形式自由）
応募期間：2014年11月30日（日）必着 メール添付可。
書類提出先：IFA日本支部事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル5階552区
公益社団法人 日本租税研究協会 内
IFA 日本支部 小泉めぐみ宛
Email:jimkyok@ifa-jb.com
【選考の流れ】
IFA日本支部運営委員会での選考を経て、IFA本部採用の決定は2015年2月上旬の予定です。
- 第66回租税研究大会のお知らせ（2014/7/31） ※終了しました。
2014年9月17日～18日に、日本租税研究協会主催の租税研究大会が下記の通り開催されます。
ご関心をお持ちの多くのIFA日本支部会員の皆様のご参加をお願い致します。
日程：東京大会 9月17日（水）～18日（木）
場所：日本工業倶楽部 3階 大ホール
参加費：無料
申込み：申込書（クリックしてPDFファイルを御覧ください。）
- 4月24日の会員懇談会の内容が租税研究に掲載されました。（2014/7/14）
4月24日に日本租税研究協会との共催にて開催された会員懇談会の内容が租税研究2014年7月号の記事として記載されました。
議事録および配布資料を掲載致しますので、クリックしてご覧ください。
①フィリピン国税庁長官 Kim Jacinto-Henares氏
'Reforms in Tax Administration: The Philippine experience' 議事録 配布資料
②マレーシア国税庁長官 Dato' Dr.Mohd Shukor Mahfar氏
'Investing in Malaysia: Tax Perspective' 議事録 配布資料
③IMF財務局次長 Michael Keen氏、IMFアドバイザー 中山清氏
「現在の法人税制の課題および地域経済共同体における税制の調和」 議事録 配布資料
- カイエペーパーレス化のご協力のお願い（2014/7/3）
IFA本部より、Cahiersペーパーレス化の要請がございました。
経費削減の観点からもCahiersのペーパーレス化にご協力をお願い申し上げます。
◆Cahiersのペーパーレス化の申請手順
①IFAホームページから次のように進んでください。
IFA Home≫ Members Only ≫ Change Personal details
（UsernameおよびPasswordの入力が必要です）
②最終行にある次の項目をチェックします。
□ Request to receive the cahiers online only
③これで手続きは完了です。
◆オンライン版Cahiersの入手方法
次の二つの方法で入手可能です。
①IBFD Tax Pesearch Platformから取得する方法
IFA Home≫ Members Only ≫ Cahiers de Droit Fiscal International
②IFAホームページから取得する方法
IFA Home≫ Members Only ≫ Epub ≫ Epub Downloads
（EPUBに対応したアプリケーションが必要になります）
◆EPUBファイルを開く方法
②デジタル版CahiersはEPUB形式で保存されています。
パソコンでEPUBファイルを閲覧するには、EPUBに対応したアプリケーションが必要になります。
アプリケーションのダウンロードについてはこちらをご覧ください。
- カイエ2014が発行されました（2014/6/19）
IFA本部より、カイエ(Vol.99(a)(b))が発送されました。
4～6週間程度でご登録先の住所に配送される予定ではございますが、この期間を過ぎましてもお手許に届かない場合には、お手数ですがIFA日本支部事務局まで御連絡下さい。
なお、Cahiersオンライン版への変更手続きを完了しておられる方は、IFA本部ホームページのMembers Only > Cahiers in Epub よりダウンロードが可能です。
（カイエの配送はございませんのでご了承ください。）
- IFA支部総会における宮武敏夫IFA名誉会員による講演が租税研究に掲載されました（2014/6/12）
2014年3月5日に行われたIFA支部総会における宮武敏夫IFA名誉会員によるご講演『国際租税の潮流』が租税研究2014年6月号に掲載されました。
こちらからご覧頂けます。
- ご意見をお寄せ下さい！ －ブランチ・レポートの内容について－ （2014/5/22） ※終了しました。
2015年バーゼル大会のメインテーマ②「納税者の権利」（Practical protection of taxpayers’ rights)については、仲谷栄一郎会員と大野雅人会員が共同でレポートを作成中です。
レポートはジェネラ ル・レポーター（GR)の指示に従って作成されますが、GRは納税者の権利保護の実際と機能している状況についての報告を求めています。IFAでの議論を 通じて、納税者の権利についての国際的に最も望ましい仕組み（international best practice）と最低限求められる基準（international minimum standards）を明らかにすることがGRの意向と思われます。
この問題の重要性に鑑み、仲谷氏・大野氏の両レポーターは、レポート作成のためになるべく多くの方々から広く意見を聞くことを望んでいます。
そこでGRの指示書および仲谷氏・大野氏によるブランチ・レポート概要を添付致しますので、レポートの内容に関して皆様のご意見をお寄せ下さい。7月20日までにIFA日本支部事務局宛にメール（jimkyok@ifa-jb.com）あるいはFAX（03-3281-6073）にてお願い申し上げます。
①GRの指示書 ②仲谷氏・大野氏によるブランチ・レポート概要
- 2016年Madrid大会ブランチ・レポーター決定（2014/5/22）
Madrid大会のブランチ・レポーターは、5月19日に開催されたIFA日本支部運営委員会にて下記の通り決定致しました。
南 繁樹氏
Subject 1：Dispute Resolution Procedures in International Tax Matters
本田光宏氏
Subject 2：The Notion of Tax in International Tax Matters
- IFAムンバイ大会のご案内(2014/5/22) ※終了しました。
第68回総会がインド・ムンバイにて10月12日～17日に行われます。
IFA会員でない方のご参加も可能です。 参加申込はこちらから可能です。
Subject 1: Cross-border outsourcing - issues, strategies and solutions
(Branch Reporter: 岩品信明会員)
Subject 2: Qualification of taxable entities and treaty protection
(Branch Reporter: 関口博久会員)
- 日本租税研究協会・IFA日本支部共催会員懇談会のお知らせ（2014/4/3）
※終了しました。
4月3日にFAXおよびメールにて会員の皆様には御連絡差し上げましたが、来る4月24日に日本租税研究協会とIFA日本支部との共催にて下記の会員懇談会を開催いたしますので、是非ご参加下さい。（詳細はFAXおよびメールをご参照下さい）
日時：4月24日（木）午後4時00分～6時00分
場所：日本工業倶楽部 3階 大ホール
議題：法人税制(キーン氏）
地域共同体における税制の調和（仮）〈中山氏）
講師：IMF 財務局次長 マイケル・キーン氏 ※通訳あり
IMF アドバイザー 中山 清 氏
なお同日に、下記二つの講演も予定されております。 ※租研との共同開催になります。
①午前10時00分～12時00分 フィリピン国税庁長官 Kim Jacinto-Henares氏
"Tax issues related to investing in Philippines(仮)" ※通訳あり
②午後1時30分～3時30分 マレーシア国税庁長官 ダトー・モハマ・シュクール氏
"Tax issues related to investing in Malaysia” ※通訳あり
①および②の場所は日本工業倶楽部 4階 第4会議室です。
▲いずれの講演も申込みはこちらから可能です。 多数の皆様のご参加をお待ちしております。
- 3月5日に2014年度IFA支部総会が開催されました。ご参加いただいた会員の皆様、
誠にありがとうございました。(2014/03/14)
総会終了後に、宮武会員がIFA名誉会員となられたことを記念して『国際租税の潮流』と題する講演が行われました。
議事録および配布資料を掲載致しますので、タイトルをクリックしてご覧ください。
議事録 配布資料1 配布資料2 配布資料3 配布資料4
宮武会員講演資料
- IFAコペンハーゲン大会報告会の記事が租税研究に掲載されました（2014/3/13）
2013年12月3日に行われたIFAコペンハーゲン大会報告会の内容が租税研究2014年3月号の記事として掲載されました。
税務大学校研究部教 授 角田 享介氏、税務大学校研究部教育官 居波 邦泰氏の報告、続いてパネリストとして参加されたジョーンズ・デイ法律事務所弁護士 井上 康一氏、一橋大学大学院国際企業戦略科准教授 吉村 政穂氏の 報告、最後に早稲田大学大学院会計研究科教授 青山 慶二氏の全体報告がありました。
IFA日本支部のHPにも掲載致しています。こちらのリンクからご覧頂けます。
- DRT Research Program （2014/3/7） ※募集は終了しましたが、毎年同じ時期に募集が行われます。
IFAでは、非営利 学術研究機関に対して、2015年に開催される国際税制または比較税制に関連する学術会議への参加要請を行っております。開催資金として、 €5,000（準備資金）、€20,000（会議開催費用）が用意されており、お申込みには、会議のトピックスやプログラム等の詳細の他に、トピックスの 実務的・理論的関連性や研究の最新状況の概要等を記載した申請書の提出が必要となりますので、詳細は下記を御覧ください。
【Call for Applications for a DRT Conference】
- YIN Scientific Award （2014/3/7） ※募集は終了しましたが、毎年同じ時期に募集が行われます。
2014年IFAムンバイ大会から、国際課税における若手研究者奨励を目的として、YIN Sientific Awardが設けられました。
エントリーには、35歳以下のYIN会員であること、英語で出版・掲載されている国際租税法または比較租税法にかかる論文（約10,000語以下程度の文 量）であること等が要件となっております。なお、受賞者には記念品、賞状、賞金（€1,000）が、総会で会長から授与されます。詳細は下記を御覧くださ い。
参加する方は、5月1日までにIFA本部事務局E-mailアドレスに論文を送付して下さい。
【Rules on the competition for the IFA President YIN Scientific Award】
- 2016年マドリッド大会メインテーマ候補（2014/3/6）
昨年の7月から募集しております、マドリッド大会のメインテーマ案が修正されておりますので、
改めてお知らせいたします。
1，Dispute resolution procedures in double taxation conventions：in particular the role of mutual agreement procedures and arbitration clauses
2, What is "tax coverd" for DTC purposes
3, Corporate taxation and multinationals' relocation;old rules,new realities
- IFA日本支部総会開催のご案内(2014/2/7) ※終了致しました。
IFA日本支部総会が下記の通り開催されます。
会員の皆様には御出席賜りたく、ご案内申し上げます。
1，日時 2014年3月5日(水) 12：00～14：00
2，場所 日本工業倶楽部4階第4会議室
3，議題 ①2013年度事業報告
②2013年度会計報告・監査報告
③運営委員会報告・意見交換
④特別講演 「国際租税の潮流」 IFA名誉会員 弁護士 宮武敏夫氏
4，会費 3,000円(昼食代)
つきましては、ご出欠の回答を2月24日までに頂ますようお願い致します。
- IFAニュースレター(2014/1/9)
1月8日付のIFAニュースレターに、Porus F.Kaka会長の新年の挨拶として2014年の活動や、
新たな取組等が掲載されております。
下記より御覧ください。
- the CENTRAL EASTERN EUROPE REGIONAL CONGRESS 開催のお知らせ(2014/1/9)
※終了しましたが、このような地域毎の会議は今後も盛んに行われる見込みです。
2月5日～6日にプラハにて、2014 IFA CEE会議が開催されます。
大会プログラムおよび申込書を下記から御覧ください。
お申込、お問い合せはIFAチェコ支部に直接お願い致します。
- 12月3日にIFA日本支部2013年度年次総会(コペンハーゲン大会)報告会を日本租税研究協会との共催にて開催致しました。ご参加いただきました会員の皆様、誠に有難うございました。(2013/12/26)
配布資料を掲載致しますので、タイトルをクリックしてPDFファイルをご覧下さい。
配布資料①(角田氏) 配布資料②(居波会員) 配布資料③(居波会員)
配布資料④(井上会員) 配布資料⑤(吉村会員) 配布資料⑥(吉村会員)
- Programme Working Group 研究員公募のお知らせ（2013/10/3）
※終了致しましたが、毎年同じ時期に募集が行われます。
IFA本部より、PWG研究員（young researcher）の支部候補者の公募の連絡がありましたので、お知らせ致します。
IFAPSC（Permanent Scientific Committee）では、大会サブジェクトおよびセミナートピックスの選出にあたってPSCのサポートをするためのProgramme Working Group（PWG）を設けており、IBFDからも若手研究員の育成にあたり援助を受けています。研究員にはオフィスおよびサポートサービスがアムステル ダムにおいてIBFDから、およそ6ヶ月間（年次総会の1ヶ月前から始まることが望ましい（2014年9月15日～2015年2月28日））提供され、研 究員はこの間、フルタイムで業務にあたる必要があります。
研究員の基本業務は大会やセミナーの議題として提案されているトピックの研究および独自のトピックの提案ですが、その他にも、将来的に期待される研究分野の評価等、発展性を有したサブジェクトの概要準備も業務に含まれます。
公募にあたっては、国際課税における実務経験（論文含む）を有しており、修士論文程度の論文を執筆されていることが求められます。また、英語及びその他1～2つの語学力も必要となります。
なお、研究員の報酬は採用者の資格および勤務期間等に応じるものとされております。
【PWG公募 原文】
応募される方は、履歴書および業績リスト（形式自由）をIFA日本支部事務局までご送付下さい。本部採用の決定は2014年2月上旬の予定ですので、日本支部推薦者の応募締切は11月30日とさせていただきます。
※PWGに関するお問い合せは下記より、IFA本部へお願い致します。
International Fiscal Association Secretary General
World Trade Center
E-mail: a.gensecr@ifa.nl
(P.O. Box 30215; 3001 DE Rotterdam/The Netherlands)
- Cahiersペーパーレス化のお知らせ（2013/10/3）
IFA本部より、Cahiersのペーパーレス化の要請が下記の通りございました。IFA本部としては、経費削減の観点からもカイエのペーパーレス化を進めたい意向です。オンライン化にご協力いただける会員の方がおられましたらよろしくお願いします。
IFA Cahiers 2013
Feedback through the evaluation forms submitted during the annual IFA Congresses indicate that although most respondents make use of the printed Cahiers, more and more IFA members prefer the online version of the Cahiers with its powerful search system. It is possible for those who prefer the future Cahiers in digital form only, to opt-out for the printed version on the secured part of the IFA website (members only/change personal details). The reduction of use of paper and transport will have a positive impact on the environment and contribute to IFA's sustainability target. The Cahiers will remain accessible for IFA Members through the IBFD website. As the number of IFA Members using I-pads and other tablets keeps growing, the Cahiers can also be downloaded from the secured part of the IFA website in e-Pub format.
なお、Cahiersオンライン版への切り替えは、IFA本部ホームページより下記の手順にて行うことができます。
Home » Members Only » Change Personal details
□Request to receive the cahiers online only
- 2013 International Tax Summit and IFA China Conferenceのお知らせ（2013/10/3） ※終了致しました。
2013年10月16日～18日に北京（中国）にて、2013 International Tax Summit and IFA China Conferenceが開催されます。本大会のメインテーマは、BEPS等、国際課税戦略となっております。
大会プログラムおよび参加申込書を下記から御覧ください。なお、大会参加申込は10月10日までとなっております。
- 宮武敏夫会員がIFA名誉会員として承認されました(2013/8/30)
IFA日本支部顧問の宮武敏夫氏が、IFA2013年度総会(コペンハーゲン大会)にて名誉会員(Honorary Members)に推挙され、承認されました。http://www.ifa.nl/organisation/central_ifa/honorary_members/pages/default.aspx
-
IFA・IBFD創設75周年 アジア太平洋租税大会開催のお知らせ（2013/7/29）
※終了致しました。
2013年11月28日～29日にクアラルンプール（マレーシア）にて、IFAおよびIBFD主催により、IFA and IBFD 75th Anniversary Jubilee Asia-Pacific Tax Conference が開催されます。本大会では、アジアにおける租税回避や移転価格等、最新の判例を含めた様々なトピックがテーマとなっております。IFA日本支部からは、東京大学増井良啓教授がスピーカーとして参加なさいます。
大会プログラムおよび参加申込書を下記からご覧ください。なお、大会参加申込みは10月15日までとなっております。
◯大会プログラム ◯参加申込書
※大会参加費の早期割引（Young IFA Member（30歳以下）除く）は9月1日（現地時間）までのお申込分適用となっておりますので、ご関心をお持ちの方はお早めにお申込下さい。
◇追加案内（2013/9/30）◇
IFAマレーシア支部より宿泊施設および交通手段について案内がございましたので、掲載致します。
・宿泊施設予約
大会会場ホテル
会場近郊ホテル